就活Q&A
Q

AI面接とは何ですか?どんな仕組みで評価されるのですか?

面接対策2026-04-15
A

AI面接とは、AIが面接官の代わりに質問し、回答を分析・評価する面接形式です。近年、大手企業を中心に選考の初期段階で導入が急速に広がっています。

AI面接の基本的な仕組み

面接の流れ

  1. 企業から専用URLが送られてくる
  2. スマホやPCからアクセスし、指定された期間内に受験する
  3. AIが画面上で質問を提示する(テキスト表示や音声)
  4. 制限時間内に動画で回答を録画する
  5. AIが回答内容・表情・声のトーンなどを分析して評価する

代表的なAI面接サービス

サービス名 特徴
SHaiN(シャイン) 国内最大手。対話型AIが深掘り質問もしてくる
HireVue(ハイアビュー) 外資系で多い。動画録画型が中心
HARUTAKA(ハルタカ) 録画面接+ライブ面接の両方に対応

AIが評価しているポイント

AI面接では、人間の面接官とは異なる観点でも評価されます。

評価項目 具体的な内容
回答内容 質問に対する論理性・具体性・一貫性
表情 笑顔の頻度、表情の豊かさ、視線の安定性
声の大きさ、話すスピード、抑揚の有無
言語情報 キーワードの使用、文の構造、回答の長さ
非言語情報 姿勢、ジェスチャー、目線の動き

AI面接と人間の面接の違い

AI面接 人間の面接
時間の柔軟性 期限内ならいつでも受験可能 日時指定
場所 自宅など好きな場所 会場 or オンライン
深掘り質問 パターン化されている(対話型AIは例外) 臨機応変に深掘りされる
評価基準 定量的・均一 面接官の主観が入る
雰囲気 画面に向かって一人で話す 会話のキャッチボール

AI面接が増えている理由

  • 選考の効率化:数千人の応募者を短期間でスクリーニングできる
  • 評価の均一化:面接官による評価のばらつきを減らせる
  • 候補者の利便性:好きな時間・場所で受験できる
  • コスト削減:面接官の人件費や会場費を削減できる

AI面接を受ける前に知っておくべきこと

撮り直しについて

サービスによって異なりますが、録画型の場合は撮り直しができるケースが多いです。ただし、対話型AI面接では基本的に撮り直しはできません。事前に確認しておきましょう。

評価結果の扱い

AI面接の結果はあくまで選考の一次スクリーニングとして使われることが多いです。最終的な合否は人間が判断する企業がほとんどです。

受験環境

  • 安定したWi-Fi環境が必要
  • 静かで明るい場所を確保する
  • スマホの場合は固定スタンドを用意する(手持ちは揺れてNG)

AI面接は慣れないと戸惑いますが、仕組みを理解して準備すれば怖くありません。次の記事ではAI面接のコツについて詳しく解説します。

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